妊娠糖尿病をきっかけに広がった低糖質パンの世界〜パン講師の転機〜
こんにちは。低糖質パンインストラクターの矢部です。
今日は、とても素敵なパンの先生との出会いについて、少しご紹介させてください。
■ パン作りの先生がぶつかった「思いがけない壁」
東京都でパン教室を開いていらっしゃるO.Y先生。
もともと大手のパン教室で長年講師をされていて、
本当にパンづくりに情熱を注がれてきた方です。
そんなO.Y先生が、ある日「妊娠糖尿病」という診断を受けました。
二人目のお子さんを妊娠中のことでした。
パン作りのプロとして、毎日のように粉に触れていた方が糖質を控える必要が出てくる――
私も同じような経験をしたので、O.Y先生の葛藤や戸惑い、絶望感、、とても共感しました。
■ 「細身だから大丈夫」は、思い込みかもしれない
妊娠糖尿病って、実はそんなに珍しいことではないんですよね。
特に、O.Y先生のように体型が細めで筋肉量が少なめの方に多く見られる傾向があります。
私も体質的に似ているので、ほんとに「わかるなぁ…」と思いました。
実際に、養成講座でも「実は私もそうでした」とおっしゃる方が多いです。
■ 自分の経験を、誰かのために
そんな経験を経て、O.Y先生は一つの決断をされました。
「同じような人の役に立てたら」と、
パン教室に低糖質パンを取り入れてみようと思われたんです。
そのために、私の講座を受講してくださって、
今では立派な低糖質パンインストラクターとして活動されています。
もちろん、育児も並行しての学びは、きっと大変だったと思います。
でも、そこには「誰かの役に立ちたい」という、素敵なお気持ちがありました。
■ 「低糖質パンを伝えたい」という先生たちが増えています
私がこの活動を始めて、もう4年になります。
最近では、小麦粉や米粉のパンの先生方からも
「低糖質パンを教えてみたい」と声をかけていただくことが増えてきました。
健康志向が高まってきている中で、
「甘いものを我慢せず楽しめる方法がある」というのは、
多くの人にとって希望になるのかもしれません。
■ 人生の転機は、時々こっそりやってくる
O.Y先生のように、「まさか自分が?」というタイミングで体のサインに気づき、
そこから新しい扉が開いていく――
そんな方に、これまで何人も出会ってきました。
低糖質パンは、ただのレシピの話ではありません。
体と向き合うこと、日々の暮らしを見直すこと、
そして、大切な人に伝えたいことを形にするきっかけになることもあります。
もしあなたにも、似たような経験やモヤモヤがあるのなら。
「低糖質パン」という選択肢を、ちょっとだけ心に留めていただけたら嬉しいです。
そしていつか、あなたの中で「伝えたい気持ち」が芽生えた時、
その背中をそっと押せるような存在でありたいなと思っています。
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